大災害時における災害支援活動に関する協定書調印式
2013-09-07
平成25年9月7日歯科医師会館において
大規模災害時における災害時支援活動に関する協定書が、歯科医師会と歯科技工士会の間で締結された、
協定書締結は、四者協議会の席上で他団体とも、行われたわけだが、当日は新聞社も取材に来られたもよう、
今後、四者間の絆はますます深くなってゆくものと思われ、われわれ業界の体質改善にもこの協議は一役を担うのではと期待できる。
Japan Dental Technologists Association
平成25年9月7日歯科医師会館において
大規模災害時における災害時支援活動に関する協定書が、歯科医師会と歯科技工士会の間で締結された、
協定書締結は、四者協議会の席上で他団体とも、行われたわけだが、当日は新聞社も取材に来られたもよう、
今後、四者間の絆はますます深くなってゆくものと思われ、われわれ業界の体質改善にもこの協議は一役を担うのではと期待できる。
6月8日9日に鹿児島市の山形屋6階ホールにて歯の衛生週間がおこなわれました。
技工士の私達は、毎年手形、足形、人形の色ぬるりなどを、子供たちに提供し、子供たちと一緒になって楽しませてもらっています。
毎年、参加される方も多く孫の手形を大事にとって成長を楽しんでいる方もいらっしゃいました。参加された技工士のみなさんお疲れ様でした。
。6月2日鹿児島市の松原神社において清掃作業が行われました。
今年は、雨に降られながらの作業でしたが、20人近く集まり作業も効率よく進みきれいになりました。
参加してくださった皆さん、ごくろうさまでした
6月1日午後4時30分より鹿児島県老人福祉会館において
第1回一般社団法人鹿児島県歯科技工士会総会が行われました。
1]会長挨拶
日技の動向(技工士国家試験統一の報告、委託受注の件)や、昨年度の県技工士会の動向(歯科技工所開設届の実態調査報告、義歯刻印作業など)についての報告
また、今年は日本歯科技工学会九州・沖縄支部学術大会が鹿児島開催担当となっているので会員の増加、入会促進をはかっていきたいとのほうこくがありました。
2)議長並びに議事録署名人の選出
議長 荒木氏、副議長 中里氏
議事録署名人が 別府氏、 奥氏と執行部より提案されしょうにんされました。
3)会務報告
草留副会長より報告
4)議事
第一号議案 平成24年度事業報告の承認を求むる件
第二号議案 平成24年度会計収支報告書、正味財産増減計算書、賃借対照表並びに財産目録の承認を求むる件
すべて挙手多数によりしょうにんされました。
第三号議案 平成25年度事業計画書(案)の承認を求むる件
第四号議案 平成25年度会計収支予算(案)の承認を求る件
挙手多数により承認されました。
5)役員改選
今回は立候補者が無かった為現執行部体制での続投が承認されました。
6) 議長並びに議事録署名人の解任
7) その他
昨年度、現会員で70歳越になられた方 川原氏、大津氏に日技より新会員バッジが授与されました。
8) 閉会
10月14日場所は南さつま市の金峰苑にて義歯の刻印作業が行われました。
今回は16名の技工士の方に参加していただきました。
作業内容としては、まず義歯にネームを埋めていくために義歯を削る作業をし
そして義歯の中にネームを入れ即時重合レジンで蓋をし
固まったら研磨をし完成です。
皆さん体が汚れながらも一生懸命作業をこなしてくれて何事もなく順調に約90床もの義歯にネームを入れることができました。今回は、作業効率がよく掃除まで入れて約2時間半で終わらせることができました。
今回手伝ってくださった技工士の皆様本当に有難うございました。そして、また来年も行う予定ですので、参加していただければ幸いです。
8月26日に鹿児島県歯科医師会館にて生涯研修会が行われました。
今回は「温故知新ver2」という目標を掲げ三人の先生方をお招きして講演していただきました。
最初に竹之内会長の挨拶
まず日本歯科技工士会副会長の時見 高志先生から講演していただきました。
基本研修「歯科技工士(所)に関する時局報告」
時見先生には、歯科技工所の開設届の重要性、歯科技工士学校の三年課程への移行の説明などを熱心に話してくださいました。
続きまして、齋木 好太郎先生に講演していただきました。
基本研修「よりよい床義歯を求めて」
齋木先生の話は、床義歯の基礎から応用まで私たち若い技工士にもわかり易く、またベテランの技工士たちにもなるほどと言わせるような熱意の伝わる深い内容でした。
昼食をはさみまして、午後から斉藤 勇先生に講演していただきました。
自由研修「best of digital]
#1 the strongest zirconia ceramics
#2 digital take shade
斉藤先生の話は、オールセラミックやオールジルコニアクラウンなどメタルを使わずにCAD/CAMによる新しい技工の世界を私たちに熱心に話してくださいました。
講演後には、学生の歯型彫刻コンテストの表彰があり、
会長賞には和田佳純さん、激励賞に鶴山文人さん、相川一茂さんが選考されました。
最後に、今回の講演はこれから私たち鹿児島県の歯科技工士のレベルアップにつながる講演だったと思います。三人の先生方本当に有難うございました。
はじめまして鹿児島県歯科技工士会です。
この度は都道府県歯科技工士会ブログに参加させていただいてありがとうございます。
これから鹿児島県歯科技工士会の活動を存分に載せていきたいと思っていますので、
宜しくお願いいたします。