公益社団法人日本歯科技工士会

HOME

会員ページ

English

会長年頭所感

年頭所感

公益社団法人日本歯科技工士会
会長  杉 岡 範 明
 

 新たな年を迎えて、ご挨拶申し上げます。
 2021年は、世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大の中で迎えることになりました。人類の歴史は感染症との戦いの歴史でもあったと言われるように、その克服が今に繋がっていることを想い、私たち歯科技工士も職業人として、また社会の一員としてしっかりと役割を果たす年にしなければなりません。
 さて、昨年の第9回社員総会で任期満了に伴う役員選挙が行われ、歯科技工士のナショナルセンターの代表として四期目の舵取りをすることになりました。四期目の取り組みは所信表明でも申し上げましたが、これまでの活動を「検証」し、不足を「改善」しながら、歯科保健医療に欠かせない歯科技工士が歯科専門職としてさらに社会に評価されるように、諸課題解決に邁進していく所存です。
 2021年度の厚生労働省予算概算要求における重点要求は、「新型コロナウイルス感染症から国民のいのち・雇用・生活を守るために講じてきたこれまでの対策に加え、新たな日常を支える社会保障を構築するための必要な施策について、重点的な要求を行う」とされており、特に医療・福祉分野は「ウィズコロナ時代に対応した保健・医療・介護の構築」が示され、ポストコロナ時代の新しい未来を目指しています。このことから、社会は好むと好まざるとに関わらず、これまでの概念を固持することなく変化に対応していかなければなりません。そして、私たち歯科技工士もその例外ではないと思っています。
 昨年、日本歯科技工士会は創立65周年を迎えましたが、未だかつてない社会状況の中で次なる第1歩を踏み出すことになりました。一方で超高齢社会の到来が叫ばれて久しく、さらなる健康寿命の延伸に歯科保健医療の推進は不可欠です。「人生100年時代に活躍できる歯科技工士のあり方」を求めて、今こそ全ての歯科技工士が共同して、その使命と責任を果たさなければなりません。
 歯科技工士の65年の歴史に学び、希望に満ちた歩みを進めるために、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。
 
 

HOMEへ戻る

ははは川柳結果発表 入会のご案内 初めてログインする会員の方はこちら 生涯学習カレンダー